キャッシング返済のアドオン金利について

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キャッシング金利の実質年率とアドオン金利の違いは何ですか?

キャッシングを申込んだだけで、まだ利用したことのない私ですが、申し込んだキャッシング会社のHPを見ていたら、返済時の金利が「アドオン金利」とのことでした。他のキャッシング会社のHPでは、よく「実質年率」という言葉を目にするのですが、アドオン金利と実質年率はどう違うんですか?

金利計算方法が違います

HPを良く見ていますね。そうした比較はとても賢明だと思います。アドオン金利と実質年率では、金利計算方法が違いますので、具体的に例を出しながら説明していきたいと思います。

実質年率は、返済を重ねる度に借入残高が少なくなっていく取り扱い方法ですが、アドオン金利は、借入残高の変動なしと仮定して取扱う方法です。結論から言いますと、実質年率の方がお得になります。一例を見て、さらに理解を深めてみましょう。

6万円の借入を行ない、年利12.0%(月利1.0%)、6回払いで返済するとしましょう。毎回の返済元金額は1万円とします(わかりやすいように、数字を設定してみました)。その借入ケースで、実質年率で返済する時の利息額は・・・

◆第一回目の返済:残高6万円×1.0%=600円
◆第二回目:残高5万円×1.0%=500円
◆第三回目:残高4万円×1.0%=400円

以上のように、借入残高が1万円ずつ減っていきますので、支払利息額も減っていくことになり、支払利息の合計は2100円となります。次に、アドオン金利の計算方法を見てみましょう。同じ条件下で返済を行なうとすると・・・

●第一回目の返済:残高6万円×1.0%=600円
●第二回目:残高6万円×1.0%=600円
●第三回目:残高6万円×1.0%=600円

以上のように、借入残高が減っていないことにして支払利息額を計算する方法です。実際は元金を1万円ずつ返済していますので、ある意味ずるい計算方法になりますよね。当然、実質年率よりも支払利息額は多くなりますので、アドオン金利による利息計算は不利となります。

質問者さんが利用しているキャッシング会社はどこでしょうか?実は、現在アドオン金利による支払利息を表示することは法律で禁じられています。もしかしたら、ヤミ金の可能性がありますから、利用しないことをオススメします。

プロミス、レイク、オリックスカードローン等など、大手キャッシング会社はすべて実質年率による表示がなされていますので、それら大手キャッシング会社の利用が安全です。間違ってもヤミ金での借入はやめましょう。

キャッシングで使われるアドオン金利のからくりってなに?

キャッシングの利用に慣れている方ならアドオンという言葉に聞き覚えがあるはずです。アドオンとはなんでしょうか。通常アドオン金利という風に使用されますが、これは借入をした場合に利用される金利の返済方法の一つです。アドオン金利とは簡単に言えば貸し付ける側が利益を得るために設定した金利計算法です。いったいどのような金利計算なのでしょうか。

アドオン金利の仕組み
通常、借入をしてそれを複数回に分けて返済する場合、毎回返済するごとに借入残高が減っていく仕組みなっています。これは返済することによって元本が減るからです。しかし、アドオン金利では毎回返済しても元本が減らないという計算方法です。つまり返済によって減っていくのは利息分ということになります。通常の金利計算では返済するたびに元本が減るわけですから利息も減っていきます。しかし、アドオン金利では返済しても元本が減らないので毎回変わらず利息を払い続けなくてはならないということになります。当然ながら返済総額は通常の金利計算に比べて高額になるというわけです。

アドオン金利はキャッシングやカードローンで利用されることは現在ではあまりありません。現在は金利の上限に関する法律が制定されているのでアドオン金利を使用した場合、たとえば18%と出資法の範囲内での金利であっても実質高金利になる場合があるからです。違法といってもいいかもしれません。アドオン金利を実質年利に治すのにはとても複雑な計算を要しますので、消費者にわざとわかりにくくしているのかもしれませんね。またアドオンと表示されていてもアドオン年利だったり、アドオン月利だったり、アドオン率だったりとなにを見ればいいのかややこしいですね。

ショッピングでカードを利用するときはリボ払いだったり、分割だったりしますがこのときしっかり金利を確認するしましょう。利用額がそこまで高額ではない場合はあまり気にする必要はないのかもしれませんが、とにかく返済期間が長引くと支払う利息が増えるということを頭にいれておきましょう。たとえばリボ払いは毎月の返済額が一定でお金の管理がしやすい、毎月の返済額が少ないと喜んでいる人もいますが果たしてリボ払いが本当にお得かどうかは考えものです。常に借入残高や取引履歴をチェックして、具体的な数字を確認することが早期完済につながると思ってください。なんとなく返済しているだけじゃだめですよ。

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